会員規約

MBA友の会 会員規約

入会される前にはご一読下さい。肩の力は抜いている会ですが、守るべきことはきちんと守っていきたいと思っています。

 

第1条 名称

当団体は、MBA友の会(以下、「友の会」)と称します。

 

第2条 目的

友の会は、「MBA取得を通じて日本及び海外のビジネスを学び、日本のビジネスに改革を起こし、日本と世界の将来を変える」ことを目指す団体であります。

 

このような志を持つ有志に対し、MBA留学準備・在学期間中から卒業後までを通じて直接交流が図れる“場”を相互提供することにより、それら有志の今後の人生におけるより幅広い活動を可能にすることを目指します。

 

第3条 会員

友の会は原則として上記“志”を有する者により構成されています。また、友の会はGive & Takeの精神に基づき運営されている会であるため、会員は常に前向きに機会を捉え、自らの才能・経験・時間・熱意を会と他の会員に対し提供することを心がけます。

 

ゆえに、単なる留学情報収集や、営利目的のためのご入会はお断りさせていただく事があります。

 

第4条 入会

入会希望者は本規約に同意の上、原則としてホームページ入会登録ページの手順に基づき必要事項を記入・申し込みを行ないます。申し込み後、担当幹事が内容を確認した上で、入会手続きを行います。(手続きには多少日数を要します。)

 

第5条 脱会

① 会員は適時(1~2年1回程度)行われる継続意志の確認連絡(主としてe-mail)に対し返信することにより、継続又は脱会の意志表示を行ないます。尚、返信期限までに返答がない場合は脱会とみなします。

② 第5条(1)の時期以外の時に脱会を行う場合、友の会幹事に対しe-mailにより脱会する旨を伝えます。

 

第6条 会員名簿

① 会員名簿の管理は担当幹事が行ないます。

② 会員名簿には入会時に届けられた情報のうち、公開可能部分のみ記載します。追加情報の登録及び記載情報に変更等がある場合、会員は担当幹事にその旨を連絡し必要事項を伝えます。

③ 名簿上の公開可能情報は、会員の了承の上変更の可能性があります。

 

第7条 事業

友の会はその目的を達成するために次の事業を行います。

 

① 飲み会(月例会、等)

② パーティ(壮行会、ウェルカムバック、ハロウィーン、等)

③ 勉強会(パネルディスカッション、等)

④ 各種レポートの発行(MBA日記、等)

⑤ 会の目的に合致した会員の活動に対するサポート(メーリング・リストの管理、ホームページの運営、等)

⑥ その他、友の会の目的達成に必要な事業

 

第8条 秘密遵守

① 会員は会員名簿上の情報を会員以外のいかなる者に対しても開示してはなりません。

② 会員は会の運営において入手した会員個人情報を、当該会員の承諾なしにいかなる者に対しても開示してはなりません。

③ 本条第1・2項に反する行為をした者は幹事会の決議にて退会を要求される場合があります。

④ 会員は友の会脱会後も永久に秘密遵守義務を負います。

 

第9条 幹事

友の会には以下の幹事をおきます。その任期は1年とし再任を妨げません。

① 代表 (1名)

② 副代表 (若干名)

③ 幹事

代表および副代表は、幹事会での互選により決定します。幹事は随時会員の中から、友の会の事業を真摯に、かつ積極的に推進することを前提に募集し、代表もしくは副代表の了承をもって幹事として認証されます。幹事として、ふさわしくない行為が認められた場合は、幹事会での話し合いのもと、幹事を罷免する場合があります。

 

第10条 幹事会

幹事会は友の会の最高決議機関として代表、副代表の選出、事業計画、予算・決算及び規約の改廃、会員の退会勧告、幹事の罷免等の重要事項を審議・決定します。友の会幹事会は適時開催しますが、迅速な意思決定のため、幹事間でメールなどの手段を用いて合意を得る形式で前述の重要事項を審議・決定する場合もあります。

会員は、幹事会に友の会の事業、規約、幹事・会員の罷免等に関し、要望を行うことができます。

 

第11条 予算

会費等は収集しません。ただし、各事業(イベント)において必要実費の徴収を行います。各事業の結果生じた余剰金、欠損金は幹事会が管理します。余剰金、欠損金等の会計はイベントごと、および年度(壮行会を起点とする1年程度の期間)ごとに幹事会で確認し、適切な管理を行います。

 

初版:1997年5月21日

改定:1999年3月26日

1999年10月27日

2001年3月17日

2011年9月4日

2012年5月20日

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